私が小さいころは鹿は道東の生き物だと思っていたのですが、今や全道で見られるようになり、農業などの被害はとても大きなものとなっています。子供の頃近くで見た大きな動物といったら石炭を運ぶ馬そりの馬くらいでしたが、上砂川の住宅街にまで鹿がでるようになっており、とても驚きました。
さて、中町の土地ですが、2022年から移植したブルーベリーの周囲を防獣ネットで囲いました。夏くらいまでは15本程度のブルーベリーやハスカップが元気に育っていましたが(これでいけると思っていた)、何かの機会に鹿に見つかってしまったようで、夏以降は行く度になぜかコーナ付近のポールがへし折られて鹿が侵入するようになりました。

2023年には春からの猛攻撃でブルーベリーの葉がほとんどなく、ハスカップは根元から食べられてほとんどの木が死んでしまいました。ラズベリーも、とげがあって痛そうなのに根元からきれいに食べられてしまいました。ブルーベリーは花芽をとってくれているような感じなので、とりあえず木は大きくなったのがいいのか悪いのか・・・(良くはないですね)。

そして2024年。ポールもネットもかなりボロボロになってしまったので、ブルーベリーを列ごとに囲うことにしました。どのくらい鹿にやられているのかを確認したくて半分にネットを設置、もう半分は未設置で様子をみました。結果が上の写真です。このあと未設置区に大きくネットを回したのですが、これも鹿の攻撃を受けました。鹿は自分が飛んで入ることができそうだと判断すると飛び越えようとして体当たりを繰り返すようです。
このミニ試験?の結果から、除草の時には手間になりますが結局列ごとにネットを設置することにしました。そのおかげでこの年から少しまとまったブルーベリーが収穫できるようになりました。今年も同じようにネットを回していますが、鹿との知恵比べに勝てるでしょうか?それにしても鹿、多すぎる。


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